国際結婚

スウェーデンで結婚・サンボビザに必要な書類:法務局の婚姻要件具備証明書を翻訳してみよう。

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こんにちは。

毎週スウェーデン情報をできるだけの範囲で毎週お伝えしております、Yukiと申します。今回は国際結婚初めての方にぶつかる第一の壁「書類の収集」についてお伝えしようかなと思っています。

今回の記事はスウェーデンでの滞在許可に関して必要だった書類の覚書を何回かに渡って書くつもりです。もしかしたら、他のヨーロッパ諸国でも使える情報だとも思うので参考になればと思います。

スウェーデンの移民局で求められた書類一覧2017年版

私は初めてスウェーデンで移民局に滞在許可を申請した時もう既に日本で入籍済みだったのですが、結婚してない人でも将来スウェーデンで生活したいと思う方は、自分の書類をきちんと揃えて、提出することで申請を行うことができます。

今回は、入籍前に準備して居た自分を独身と証明する書類を取得して翻訳までしたのにスウェーデンで提出する機会がなかった(泣)ので、せっかくだから翻訳例でも公開しようかなと思った次第です。

スウェーデン入籍前居住許可に準備していた書類一覧

こちらは独身の時に用意していた書類一覧になります。

  1. 婚姻要件具備証明書(翻訳)
  2. 戸籍謄本(翻訳)
  3. パスポートのコピー
  4. 同棲ビザ二人が一緒に住んでいた場合はそれを証明する書類(住民票など)
  5. スウェーデン国籍、または永住権保持者のパスポートのコピー
  6. スウェーデン国籍、または永住権保持者のPersonbevis(スウェーデン税務署で発行している証明書)
  7. またスウェーデン国籍、永住権保持者のスウェーデンの所得証明←New

今はほとんど移民庁のウェブサイト上でオンラインで行うことが原則ですので、こちらの書類のオリジナルと翻訳が必要なものは翻訳もスキャンして、オンライン上で貼り付けて申請フォームと一緒にして送ります。

7番目の所得証明を提出する意味は、きちんとある一定の所得がない人の家族には居住許可を出しませんよ〜って意味だと思うのですが、2017年の時点では提出を求められました。

入籍した後実際に提出した書類一覧

一応入籍した後、実際にオンラインフォームで送信した書類はこちらの一覧のものでした。

  1. 結婚届受理証明書(区役所でもらい、翻訳)
  2. 戸籍謄本(翻訳)
  3. パスポートのコピー
  4. 相手(現旦那の)パスポートのコピー
  5. 相手のPersonbevis
  6. 相手のスウェーデンにおける所得証明

2017年の4月の時点で私たちは入籍を日本で済ませたので、その後私の夫が税務署に結婚受理証明書の原本と翻訳を持っていき、私たちの結婚をスウェーデンの税務署で登録してもらいました。

その後、私はオンラインでスウェーデンの居住許可を申請します。夫の所得証明や持ち家の情報も追加で提出してもらいました。

独身の時とそんなに手間は変わりませんし提出する書類が変わっただけでした。
最近のスウェーデンの傾向ですが、独身であろうが結婚していようが、外国人が居住許可を取得するのにはかなりの時間が現在かかるので心積もりをしておいてください。

日本の役所で貰う書類の翻訳を自分でしてみよう。

今回は婚姻要件具備証明書というものの解説からします。

この婚姻要件具備証明書は自分が独身であって、尚且つスウェーデンのパートナーとこれから結婚する要件を満たす事を証明するという書類なんですね。

「区役所でも独身証明書は出せるけれど、法務局で書類を出して貰ったほうが効力が強い」

ということで早速最寄りの法務局に行き、婚姻要件具備証明を出してもらいました。区役所でも丁寧に対応してもらいました。

法務局の戸籍課という管轄に行き、婚姻要件具備証明が必要となってくるので

  • 自分の身分証明書(パスポートが望ましい)
  • 自分の戸籍抄本
  • 相手のパスポートのコピー

を持っていき相手の日本語標記の書類を書かされるので、相手のフルネーム(ミドルネームを含む)を把握しておくことが必要です。

どれがミドルネームなのかをきちんと聞いておかないと、大変なことになります。(大変というか正しい書類を発行してもらわないと面倒なことにつながるので)

そこで貰った書類を翻訳して移民庁に提出しなければいけません。私は業者を使わずに自力で翻訳しましたよ。ケチなもんで…。という事でお金をかけずに申請をしたい方に翻訳のテンプレートを用意しました。

私の地元で用意して貰った婚姻要件具備証明書と他の地域のものは形式が異なったりするのかはわかりませんが、私はこんな感じで訳しました。

婚姻要件具備証明の翻訳例

Translation

Certificate No.1

Certificate

Declarant(事件本人)
(Permanent domicile/本籍地) 1−1, **chou(町), **ward(区), ** prefecture

(The first on the family list/戸籍の筆頭者) *** YAMADA

Place of Birth :** ward, ** city, ** prefecture

Father :***YAMADA

Mother :***YAMADA

Name: Hanako YAMADA

Relationship :First daughter(長女の場合)

Date of birth :1st January,2018

Prospective spouse(相手方)

Nationality :Sweden

Name :John Daniel, Armstrong

Date of birth: 2nd January 2018

Sex : Male

This is to certify, on the basis of a certified copy of the above-named person’s Family Resister issued by the Mayer of *** ward, ***city, *** prefecture, Japan on January 1th 2016 that she is unmarried and this satisfies the requisite for marriage and has no impediment to marriage to John,Daniel,Armstrong Sweden national, under the relevant laws of Japan.

5th of January, 2017
*** Director of District Legal Affairs Bureau

Toshi Abe (Seal)

I certify that the foregoing is a correct translation. Translator: Hanako Yamada
Signature:
Date:

英文にすると見辛くなるので色分けしました。

が事件本人の居住地、オレンジが事件本人の家族と続柄の情報、が相手の情報、が法務局が法的に独身である事を証明するという文言と法務局庁の印の部分で最後の赤がこれが誰によって訳されたか、翻訳者のサインも忘れずに書くようにしてください。

わかりづらい部分は註釈でカッコで囲みました。文言のところについては多分ほとんどの書類は一緒だと思われますが、下に元の文を貼っておきますので照らし合わせながら訳してください。

*注意して欲しいのですがこれはあくまで例なのでどんどん自分の好きな文言に変えてもらっていいと思います。

元の文言;

平成**年1月5日付け**市**区長発行の戸籍に記録されている事項の全部を証明した書面によれば,上記事件本人は独身であって,かつ,婚姻能力を有し,相手方***と婚姻するにつき, 日本国法律上何等の法律的障害のないことを証明する

気をつけて欲しいポイントは、

  • 見出しに翻訳である事をわかりやすく書くことと、
  • 証明書番号も忘れずに訳すこと
  • 原本では昭和標記のものは全て西暦に変えること。
  • 法務局の代表の方の名前や印を示すこと
  • 自分が訳した場合は、サインと訳した日付を忘れずに書く。以上の点を気をつけながら訳してくださいね。いかがでしたでしょうか?また翻訳例をシリーズ化して今度は他の書類の翻訳例についてもブログで紹介したいと思います。

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