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日本からMacbookの個人輸入に挑戦してみた。関税がかからない通販のコツ。

みなさん、日本から自分の欲しいものを個人輸入したことがありますか?いまや海外在住の日本人も珍しくなくなり、気軽に欲しいものを日本から注文できることができるようになりましたよね。

私の場合、ノートパソコンのバッテリーが死んでから早数年。今までヨーロッパに住み続けていたので中々買う機会を失っていました。私の中での条件はただ一つ

・日本語の書いてあるキーボード

ということだけだったんです。

けれど、ヨーロッパで手に入れるのはなかなか難しいし、海外発送してくれるサイトにも自分が欲しいマシンがないまま数年が経過。

思い立って、Macbookをスウェーデンで買えば日本語のパソコンが手に入るじゃないか!

とApple Storeをチェックするものの、残念ながら英語とスウェーデン語が書いてあるマシンしかない!

Macbookはシステムがユニバーサルなので、たとえキーボードが日本語のモノでなくても問題ないのは知っているんですが、

やっぱりなんか自分の中で納得できなくてついに日本からMacbookを個人輸入することにしました。(めんどくせぇ女なのは分かっております…)

ということでスウェーデンで日本からの個人輸入に初トライしてみました。 先に感想をのべておくと、スウェーデンではちょっとめんどくさかった…。

注文からスウェーデンの住むところにパソコンが届くまで。

どうやって個人輸入をしたか?

私は通販でMacbookを頼みました。このようにちゃんと手元に届きました!

普通なら実家にスウェーデンまで送るように頼む所ですが、今年は酷暑で親にあっちこっち行ってほしくのとなにより手を煩わせるのが嫌だったからです。

今回は転送サイトを実験的に使ってみました。使ったのは商品の転送を代行してくれる業者さんの転送JAPANさんです。

どうしてこの業者を選んだかと言うと、

  • 手数料が凄く安い
  • 自分で発送手続きするよりも手数料が割引になる
  • 万が一でも保障がある

この3点が決め手になりましたし他の転送業者と比べても手数料がゼロに近いのも選ぶポイントでしたね。

梱包もこのようにきちんとプチプチに包んでくれていたので、ここの業者にしてよかったなぁとおもいました。

かかった日数

8月の頭に商品を注文し、受け取ったのは8月の17日ですがスウェーデンに届いたのは8月の13日だったので実質10日で届いたことになります。

10日もかかったのはスウェーデンでの税関引っかかったのと商品の発送から休日を挟んでしまったから。物によっては数日で手元に届くのではないでしょうか。

かかった費用

かかった費用は発送が6000円ほどでしたので、実際に郵便局に発送をお願いするのと比べたら10%の割引が使えて思ったより安上がりでした。

しかし、スウェーデンの関税のルールを完全に忘れていましたのでスウェーデンに来るまでは順調だったのです。

スウェーデンで個人輸入をする際の関税の注意点

スウェーデンの税関のウェブサイトをチェックしてみたのですが、EUの外から贈り物などを受け取るとある条件で関税がかかるようです。

  • 使用目的が個人の範囲内の商品
  • 500SEK(スウェーデンクローネ)未満のもの

上記以外には税金がかかってくるようなのでご注意。私これをすっかり忘れていたために3万ほどの税金を支払う羽目になりました・・・。

スウェーデン税関に分かりやすく例があったので日本風に訳してみました。

日本に住んでいるアミさんが スウェーデンに住むユリさんとその子供たち(ユウナとカズ)に贈り物を送りました。 アミさんは下記のようにユリさんと子供たちのプレゼントの内容を申告しました。

  • ユウナは400クローネのジーンズと 600クローネのカメラを受け取った。
  • カズ 400クローネの双眼鏡と550クローネのシャツを受け取った。
  • ユリは700クローネのグラスを受け取った。

500クローネを超えていないジーンズと双眼鏡は申告対象から外れます。それ以外の商品の合計額は1850クローネになります。

  • 課税対象の商品合計額に対して定額の申告税2.5%が課税されます。 (46 クローネ).
  • 消費税の25%が1850クローネと申告税分の46クローネを足したものに課税されます( 474クローネ)
  • 税関に支払う税は合計  520 クローネになります。(474+46クローネ)

 

お分かりいただけたように、合計額が大きければ大きいほど、支払う額も多額になってきます。なので高いパソコンを買わなくてよかったとちょっとホッとしていますし、

次買うときはヨーロッパの物にも挑戦しないとなぁと反省しております。スウェーデンに住んでいるのだから少しでもヨーロッパ経済に貢献したいですしね。