国際結婚

国際結婚で離婚したいなら、早めの手続きをお勧めする理由。

今人生という限りある時間を結婚によって無駄にしていると考えていませんか?離婚は人生で最大のピンチでありチャンスでもあります。

離婚を考えている人へ

結婚したけれども、今あなたは多くの悩みを抱えていますね。

例えば結婚したとたんパートナーが冷たくなった、責任感がない、

また隠れて浮気している、など理由はそれぞれあると思います。

 

結論を先に言いますが、「離婚」の文字が頭の中で

もやもやしている時点でその結婚は破綻していると断言できます。

「離婚したら○○できる、自分は自由になれる」

 

 

明るい未来を期待しているならどうして結婚生活を続けているのでしょうか。

 

私は前夫と離婚を考えている時、この質問を何度も自分に投げかけていました。

「どうして離婚できないのか」と。

決断するまでの時間、長い間無駄な時間を過ごしました。

 

 

私のケース:ヨーロッパでの離婚

初めに日本の全体の人口に対する離婚率は1.7%、スウェーデン

私は今から8年前にネットを通じて夫と知り合い、

それがきっかけで3年前結婚するまでお互いの国を行ったり来たりする

遠距離恋愛を5年続け、後に結婚をします。

お互いが適齢期だったのと、相手の国のビザの関係で

結婚したほうが私が長期滞在できるといった単純な理由でした。

今思えば勢いで結婚して全く後先考えてなかったなぁと苦い思いです。

 

 

当たり前ですが、後から問題が次から次へと降りかかってきました。

まずは言葉の問題。

 

英語は話せるけど、現地の言葉を理解しないことには仕事が見つかりません。

言語の習得度はまぁまぁだったので仕事は全然見つかりませんでした。

そうなると経済的にも苦しくなってきます。

その時元旦那は学生で、当時25歳だったけれどバイトもせずまだ親のすねをかじっていました。

バイトですらコネが必要な国だったので、本当に大変でした。

 

元旦那は結婚したという既成事実の前にとても無責任な人でした。

まさに大きい赤ん坊で責任感はないくせに文句だけは一人前で

喧嘩になるときも多かったです。

 

次第に彼の家族も私につらく当たるようになり、追い詰められた私は離婚を考えるようになりました。

離婚に踏み切れない…考えるよりまず行動

日本で離婚するのとヨーロッパで離婚するのでは

労力の度合いが10倍以上違います。

まず、離婚するためには何をすべきかと真っ先に行動しなければ

結果は得られません。

日本では協議離婚であれば紙を役所に提出すれば、成立しますが

ヨーロッパではそうはいきません。

離婚は必ず裁判所へ持ち込み、判決が下されるのを待たなければダメです。

 

当時、元夫は離婚に応じませんでした。

私もお金がありませんでしたので、とりあえず帰国して

日本の実家に身を寄せることにしました。

 

元夫の国の離婚も例外なく弁護士を雇って裁判を通さなければなりませんでしたが

経済的に厳しかったので、その国の大使館に泣きついてみました。

「日本で離婚届を出し、その離婚証明を大使館に提出」

することでスムーズな離婚ができることが判明。

早速離婚届を元旦那に送り付けサインをもらうことが出来

離婚が成立しました。

 

子供もいなかったので素早く離婚できたことも幸いでした。

 

ですが、ここまでこぎつけるのにおよそ6か月はかかりました。

その間真っ先に大使館に連絡するべきだったのですが、考えが及ばす、数か月を無駄にしてしまうことに。

 

私からの助言ですが国際結婚で離婚を考えている方は

弁護士を雇う前に、とりあえず役所に電話をかけまくって

情報収集をはじめてください。

 

この離婚で一番助けになったのは

・周りの友達の助言

・自分の行動力

この2つです。

 

最も信頼するべきは自分であり、何者でもありません。

なので、この画面の向こう側にいるあなたは、少しの事でもいいので

行動を起こしてみましょう。

行動を起こさない限り、何も変わりません。

周りの方が意外と良いアドバイスをくれる場合があるので

恥を忍んで、相談してみましょう。

 

自分を大切に、明るい明日を想像してみてください。
明日の自分はきっと輝いているはずです。

 

 

具体的に離婚をするために話し合いの場をパートナーと持つ

ヨーロッパでは確かに離婚は大変です。

でも、相手と離婚が決まったらこちらのもの。

ヨーロッパの人は比較的に、事務的な事はテキパキと行動してくれます。

離婚を相手に決断させるのはとても大変ですが、

相手の気持ちが変わるまで、粘り強く話し合いの場を持ちましょう。

らちが明かないな、と思ったら

一時帰国することも手です。 自分の本気度を見せることも大事です。

 

お子さんがいらっしゃる方は

基本的にヨーロッパで共同親権といって離婚しても

両方の親が親権を持つことができる国もあります。

そのせいで、離婚がややこしくなりますが、大切なことは

相手と事務的に話し合うことです。

弁護士は雇わなければいけないので、出来ることから

経済的に自立する準備をしておきましょう。

子供がいるけど離婚したい。

お子さんがいる場合は、勝手に子供を日本に連れていくことは

絶対に避けてください。

今は「ハーグ条約」といって、相手の同意なしに子供を

パートナーから連れ去ることは居住国で罪に問われる可能性があるからです。

離婚で困ったことがあれば、お近くの日本大使館や総領事館へ必ず連絡をとりましょう。

大使館の職員が具体的な解決策や弁護士を紹介してくれますので、

迷っている時間は皆無です。すぐ行動に移しましょう。

 

まとめ

離婚に必要なのはいかにスピーディにできるかがカギだと思っています。

国際結婚の場合、離婚成立まで何年もかかる場合も多いので

その分時間を無駄にしなければいけません。

だらだらと悲しんでいても問題は解決してくれませんよ。

自分で行動できなければ、周りの友達の協力を得ることから

始めてみませんか?

 

繰り返しますが、人生は一度きりです。 問題は時間が解決してくれません。

自分で具体的に行動を起こすことが、世界で生きていくための

第一歩です。