文化

【必読】スウェーデンに行く前に暗黙のルールを学習しよう【後編】

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スウェーデンには暗黙の了解が存在することを前編でお伝えしましたのでその続きです。

前編では10の暗黙のルールとして知っておくべきこと
をお伝えいたしました。

今回後編ではもう10のルールをご紹介しますね。

その11 家に入れば靴は脱ぐこと。

日本人なら当然の中の当然のマナーなんですが、
ヨーロッパはそうとも限りません。

靴のまま上がりこむお客さんもいれば、きちんと脱いでくれる人
様々ですが、スウェーデンでは家に招かれたらきちんと脱ぎましょう。

どうしてスウェーデン人は靴を家の中で脱ぐのか?

きちんと理由はあります。

それは夏でも冬でもスウェーデン人はアウトドアが大好き。
なので、靴には土汚れがついていることが多いんです。

それを家に持ち込まない為ですが、ほかにも理由が。

「家への敬意の表れ」

として靴を脱ぐそうです。 誰かの家に招待されたら
まず、着脱しやすい靴を選びましょう!

その12 冬は寒く暗いことを覚悟すべし!

北欧の冬は恐ろしく暗くなります。

それを一度でも経験すれば忘れられない思い出になると私は
思っています。

北極圏に近づくほど日照時間は短くなり、日本人でなくても
冬季型のうつ病に悩まされる人も少なくはありません。

はじめてIKEAに行った方はなぜこんなに照明器具やランプの種類が
多いのだろうと思いませんでしたか?

理由はきちんとあるんです。

冬が長くて、暗いので少しでも気分が良く過ごせるための
工夫ですね。

暗闇の中でほっこりと温かい明りに包まれながらの夕食や読書は
なかなかいい感じです。

その13 約束は時間通りに。

これも日本人なら当たり前のマナーですね。

が友達とのお茶や仕事の面接でも、

約束をして時間を決めたらきちんと時間は厳守しましょう。

特にパーティに招かれたりしたら行くのが早すぎても
マナー違反です。

時間きっかりに到着することを心がけましょう。

その14 アルコールを購入できる場所は決められている

例えば日本ではお酒やたばこの販売許可を得ていれば
誰でもお店を開いて売ることができますよね。

スウェーデンではそうはいきません。

とくに強いアルコール(度数3.5%以上のもの)が飲みたい場合はSystembolaget

という政府が所有するアルコール販売会社でしか買うことはできません。

なぜなのか?

・政府が責任を持つかたちでアルコールを販売し、酒類が原因で引き起こされる問題を最小限にするため

・健康や自分や他人に危害をもたらすことなく
すべての人がアルコールを楽しめる社会づくりを目指すため

Systembolagetのホームページに明記されています。

 

よって、ほかの国よりも税金がかなり高い事をお忘れなく。

その15 エコバッグはなるべく持参しよう。

日本でもレジ袋有料の取り組みが各地で始まりましたが、
スウェーデンも環境保全のためにリサイクルに熱心に取り組む
国の一つです。

買い物をした場合、レジ袋はタダではありませんので
余裕がある方はエコバッグやすでに持っているレジ袋を持参しましょうね

その16 特別な日の特別な食べ物を知ろう

年々季節感は薄れていますが

お正月はおせち、など日本は行事ごとによって
料理を作りますね。

スウェーデンでの行事ごとの有名な食べ物をご紹介します。

・灰の火曜日(キリスト教四旬節の初日) セムラ

・3月25日 ワッフルデー

・10月4日 シナモンロールデー

などなどクリスマスや夏至祭にも食べるものは恒例の物が
あるようです。

その17 水道水は飲んでもOK

海外では生水を飲んだらお腹を下すことあると思います。

スウェーデンは生水を飲んでもOKな国です。

私の家庭ではミネラルウォーターを買うことはありませんが、

カルキが強いので、浄化するか一回火を通して飲む方が体には良さそうな気もします。

その18 ビジネスカジュアルを知ろう。

スウェーデンではビジネスでもカジュアルな服を着る人が多いです。

例えば上はシャツに下はジーンズなど、ネクタイをして背広を着る機会は

会社のパーティぐらいで、普通の出勤ではそこまで服装にうるさい訳ではありませんが、

あまりにもカジュアルすぎるものもダメでしょうから上手く着こなす必要はありそうです。

その19 誰かが話しているときは最後まで聞こう。

スウェーデンでは誰かが話ししている際に遮ることは
あまりマナーが良くないとされています。

たとえそれが議論の場で熱中している際でも

相手の意見はきちんと最後まで落ち着いてから反論する必要があります。

私も話を遮られた際に相手に謝られた経験があるので
これは本当に気を付けたいです。

その20 すべての教育と医療は無料ではありません。

日本ではスウェーデンは高福祉国家と紹介されることが多いので

私たちの中では理想の国家のモデルとして紹介されがちですが、

医療費や教育費はすべてただではありません。

・定期検診の際は一年を通したら1万2000円ほどはポケットマネーから支払うことになる

・スウェーデンの大学はEU/EEA圏出身またはスイス出身の生徒は無料

それ以外の国から来る生徒はおよそ1年でで100万から200万はかかるとみておきましょう。

(以前は全面的に無料でしたが、制度の悪用が相次いだので廃止になったそうです。残念!)

 

いかがでしたか? 実はこれ以外にも知られざる暗黙のルールが存在する
みたいなのでできる範囲で番外編としてご紹介したいと思います。

 

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